親愛なる皆様、こんにちは。
今日もご訪問頂き、ありがとうございます。
オーガニックコンシェルジュ&ナチュラルフードコーディネーターの
RURIです。
何だか、急に冷え込んでまいりましたね。
いつもは元気印の私ですが、このところ、お仕事が立て込んで
睡眠時間が少なめだったのもありで、今日は起きた時に
「あれっ⁉」
何だか、身体の状態がいつもと違うと感じました。
昔の私だったら、こんな時には、気合を入れて!とか
ちょっと力を入れて治そうとしたかもですが、
今の私はすぐに身体さんからのサイン
(休みたい♡)
という声をキャッチするので、一応仕事はそつなくこなしますが、
残業することなく帰宅し、栄養たっぷりの食事を美味しく頂き、
少し仮眠を取ると、また、元気復活です。
あとは、大好きな身体のコンディションを整えるとっておきの
teaを飲んだら、もう大丈夫♪
・・・
という具合に、大変なことになる前にバランスをとるように
しています。
それもこれも、ずっと以前に今のお仕事する前に大病したことの
お陰です。
身体さんの声を何よりよく聞くようになったので、
とても楽に楽しく過ごせます^^
前置きが長くなりましたね。
今回は、11月23日に開催しました
「オーガニックで美味しくデトックスレッスン」の
様子をレポートさせて頂きます。
今回のテーマは「お肉を食べたい時は」でした。
お肉は、大切なたんぱく源ですが、食べすぎると
終末糖化産物(AGEs)を増やしてしまうと言われています。
これは、老化を促進させてしまいますので、食べ方には
要注意です。
でもそんなに難しいことではなく、例えば、お肉を食べるのなら
お肉の3倍から5倍のお野菜(できる限りオーガニックのもの)
を摂りましょうねとか、お肉の毒を消してくれる食材を組みあわせて
食べましょうねとかそんなちょっとしたことで十分だと
思います。
ただ、お肉については、飼育途中に使われる抗生物質やホルモン剤など
外からは見えないものもあるので、そのあたりのことも
気を付けないといけませんが。(ここでは詳しいことは省きます)
さて、お料理レッスンです。
何といっても、おうちで、実践して家庭の中で活用して頂くために
簡単に作れるお肉のデトックス料理です♪
まずは、左手前の玄米おにぎり。
この中には実はデトックスに良いものが
入っています。
それは、
「にら味噌」です。
にらは、お肉と食べると良い食材のひとつですが
身体を温めてくれる味噌と合わせることで
とてもご飯に合う1品となります。
「にら味噌」
(材料)
・にら 1束
・味噌 大さじ1
・塩 ひとつまみ
・オイル 大さじ1
(作り方)
1.にらは、1センチくらいの長さに刻んでおく。
2.フライパンにオイルを熱し、1のにらを入れ、
塩ひとつまみを振りながら軽く炒める。
3.にらが、しんなりしてきたら、味噌を乗せて
蓋をして、弱火にして、味噌がちょっと柔らかくなるまで
蒸し焼きにする。
4.にらと味噌が柔らかくなったところでへらで
全体を混ぜ合わせたら出来上がり♪
↑
ご飯のおともに最適です^^
それから、右手前がこんにゃくの生姜炒めです。
こんにゃくは、食物繊維が豊富で、
有害なものを外にぁしてくれますから、積極的に
採り入れたい食材です。
これが実はくせになる美味しさなんですよ。
「こんにゃくの生姜炒め」
(材料)分量は目安です
・こんにゃく1枚
・塩 大さじ1くらい
・ごま油 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1/2
・しょうがひとかけ (すりおろし)
(作り方)
1.こんにゃくのあく抜きをする。
こんにゃくに塩をまぶし、指で指圧をするように押して
あく抜きをする。
2.1のこんにゃくを一口大にちぎる。
3.フライパンを熱し、2のこんにゃくを入れて弱火で乾煎りする。
こんにゃくが乾燥して、焦げる手前でごま油を入れてこんにゃくに
からめ、続いてしょうがを入れて全体を混ぜる。
最後にしょうゆを入れて全体に絡めたら出来上がり。
・・・
とこんな感じで楽しくお料理しましたよ♪
実は今回は手羽先と大根の炒め煮(写真右後ろ)
がメインディッシュだったのかもですが、お肉を食べる時に
食べ合わせるお料理として良いものをご紹介させて頂きました。
簡単にできるものばかりでしょ⁈
でも実は、ちょっとしたコツがあって、
それを知ることができるのは、Bio Kitchenに来てくださった方の特典です(笑)
最後に、とっておきのイラストをご紹介♪
↑
息子が書いてくれたBio KitchenのHP用のイラストです^^
・・・元のイラストは私が描いたのですが、
それをパソコン版に作り直してくれました。
大人になる直前で一筋縄ではいかない時期の息子ですが、
お仕事にかこつけてコミュニケーションを必死で取ろうと
している私です(笑)